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World

///世界観///

「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」をモチーフにした謎創作。ワンダーランドではなくアンダーランド。ということで、マフィア首領のアリスとハートの女王を中心に、ワンダーランドの住人があれこれします。

・裏社会のネタ等色々含むので、エログロバイオレンス何でもありです。詳しくはcontentsの変なツイートのリンク先を見てもらえれば分かります。

​・本筋は割とシリアスに進める予定ですが基本日常はギャグ。過去→不思議の国→鏡の国,な感じできっと進むぞ.

​・キャラクターたちの呼称は、屋号的なグループと個人を指すグループで分けてイメージしています。

※屋号的なグループ
 ・公爵夫人(8番街の管理人)
 ・帽子屋(帽子屋)
 ・ドードー鳥(町唯一の教会の神父)
 ・芋虫(芋虫医院の院長)
 ・ハートの女王(クイーンズファミリーの首領)
 ・白うさぎ(???)
 ・アリス(アリスファミリーの首領)

※現在の個人を指すグループ
 ・トゥイードル兄弟
 ・三月ウサギ
 ・眠り鼠
 ・ハンプティダンプティ
 ・チェシャ猫

 要は、8番街の管理者はこの街では必ずだれでも公爵夫人と呼ばれる感じ・・つまり役職名みたいな。帽子屋もそうですが、現在の【イカレ帽子屋(Mad Hatter)】は現在の個人の呼称です。個人の呼称というかあだ名のようなもの。

///用語集///

 

・アンダーランド:とある都市に付けられた異名。アリスやハートの女王が率いる巨大マフィアの巣窟であり、暴力や金によって統治されている。

 1~8番街まで区域が分かれており、1番街には裁判所、2番街にはアリスファミリーの本拠地、6番街にはクイーンズファミリーの本拠地があり、5番街には三月ウサギのバーや娼館、また帽子屋の情報屋がある。7番街は教会や芋虫医院があり、8番街は公爵家の管理する干渉不要の土地である。このうち1,7番街と5番街の情報屋が組織間不戦協定での不戦区域に指定されている。

・組織間不戦協定:アンダーランドのマフィアたちが結ぶ、不戦区域や武器取引の入札談合等の規則を定めた協定。

・タルト:覚醒剤の隠語。

・紅茶:大麻の隠語。

​・ジャックのタルト事件:女王側組織の幹部であるジャックが、組織が押収していた“タルト”を持ち逃げし逃走した事件。すぐにジャックは捕えられたもののジャックがアリス側組織の縄張りに逃げ込んだため、アリス側組織と女王側組織の追手との間で(勘違いから)武力衝突が生じ、女王が証人としてアリス・帽子屋・3月ウサギ呼び出し審問を行った。この時、姿を消していた白うさぎが告示役として審問に登場する。

・海の学校:クイーンズファミリーの持つ、アンダーランドの孤児を集めて教育を施す施設。一見慈善事業のように見えるが、その実はクイーンズファミリーの構成員や幹部候補を養成する学校であり、成績の優劣によって生徒は「ウミガメ」と「代用ウミガメ」に振り分けられる。

・ウミガメ:海の学校の生徒の内、12歳の段階での選抜で成績が優秀とされた生徒の名称。将来の上級構成員候補となる。

・代用ウミガメ:海の学校の生徒の内、12歳の段階での選抜で成績が劣ると判断された生徒。鍛えられた能力を生かし、16歳までに致死性の高い任務を命じられ、その全員がいずれ殉職する。

・鍵部屋:海の学校の寮のうち、医務室の真隣にある127号室の通称。窓が鉄格子で塞がれており、拘束具付きのベッドが1台ある。通常は使用されない部屋だが「特殊な事情のある生徒」が収容されるが、過去に収容された​「鍵部屋の子」が二名とも悲惨な死を遂げている為に呪われていると噂されている。

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